さて、今回はクソアプリ開発がいい理由についてです。

Web・モバイルアプリにしてもブログにしても、「他者(他社)に取られないポジション」が大切です。

ビジネスをすれば「競合他社がいない場所」は誰しも探すと思うのですが、ビジネスをしなくともこれは意識した方がいいと思っています。

仮に苦労して有名サービス、例えば Twitter『風』アプリを作って、友達に見せても「えーすごい!Twitter と何か違うの?」と一言言われ、心をえぐられます。

とは言え、個人開発のレベルで Twitter のような周りに言ったら驚くようなスケールの大きなアプリを作るには、リソース(時間・技術力)が足りないですよね。

時間をかけて大きなサービスを作ることも可能かもですが、IT の世界は移り変わりが早いので、死に物狂いでリソースを割いても追いつかない、もしくは、支持を得られない場合や他の会社の似たようなサービスが追い越してしまう可能性もある。

スタートアップやベンチャーが質の悪いものサービスを作っているから収益が出ないわけではなく、どれも人に届く前に体力(資金)が尽きてしまうんですよね。そういった意味では長期的なサービス経営が必要なんだなーと思います。

まとめると

こんな感じが問題点かなと思います。

個人開発の消去法

このまとめを反転させて出た案ならば、個人開発の道が消去法的に開けるはずですよね。(単純思考)

  1. 個人のリソースで耐えれる
  2. 時間のリソースを使えば広がる(と思える)
  3. 時代の流れに影響ない