移行前記事

＃6 駆け出しエンジニアのメモ

Laravel

• toArray()…オブジェクトの内容を配列に変える

$user = User::factory()->make();
// => App\\User {#4973
     name: "yJpdiI6ImZQTEV2WGk2N2hGMmFYMXNwbFRlSkE9PSIsInZhbHVlIjoiVU9ITDJySTFCb9",
     email: "NmM5YjM5OGFhYTYwNmJkNzI3MjQxIn0=",
     #password: "$2y$10$UMFzL7I7hk/vPNkCvIinV",
     account_id: 264,
   }
オブジェクトになっている。

$user->toArray();
// => [
     "name" => "山口 浩",
     "email" => "[email protected]",
     "account_id" => 264,
   ]
こんな感じで配列になっている

• Laravel では''（シングルクォート）で書くようにする。

  • 'こういう場合はシングルです。'

• 結合の場合は""（ダブルクォート）でも OK

  • "私の名前は{{ $user }}です。"

• Controller→view にデータを渡す

  • Controller 側で'loginUrl'=> $userLoginとして渡して
  • view 側で{{ $loginUrl }}で view で受け取る

• each()…コレクションのアイテムを繰り返しで処理し、コールバックに各アイテムを渡す。

$collection->each(function ($item, $key) {
    //
});

• upsert…update+insert。データがあれば更新。なければ挿入。
  • Laravel 公式

upsert(挿入か更新する値, 入れるレコード, 一致するデータがDBに存在する場合に更新する必要のあるカラム)

• Crypt::encryptでエンコード。Crypt::decryptでデコード…laravel の暗号化方法
  • 複合化や暗号化はモデルで行わないといけない
  • laravelでは関数名に複合化・暗号化したいフィールド名をset（暗号化）もしくはgetフィールド名Attribute（復号化）というメソッド名に揃えなければならない。

pubulic function setFruitsAttribute {
	$crypt = Crypt::encrypt(りんご)
	dd($crypt)
	// りんごをエンコードされた結果が出る
	// #rfag%gsgsbsgs$gsgs
}

pubulic function getFruitsAttribute {
	$decrypt = Crypt::decrypt($crypt)
	dd($decrypt)
	// #rfag%gsgsbsgs$gsgsをデコードする
	// りんご
}

• 暗号化・復号を Laravel で行う

• views/vender/mail の中にdefalut.cssが埋まっている。メールデザインの CSS を変更したい場合

  • メールの送信（５）HTML メールのフォントなどをカスタマイズ

• firstWhere…メソッドはコレクションの中から、最初の指定したキー／値ペアの要素を返す。

  • Laravel 公式

• toMail($createAccount)…$createAccount の内容をメールに変換している

$collection = collect([
    ['name' => 'Regena', 'age' => null],
    ['name' => 'Linda', 'age' => 14],
    ['name' => 'Diego', 'age' => 23],
    ['name' => 'Linda', 'age' => 84],
]);
$collection->firstWhere('name', 'Linda');
// ['name' => 'Linda', 'age' => 14]

• ログのデバック方法…dd()と同じようにデバックできる。
  • dd だとそこで処理が終わってしまうが、log なら処理が終わらないため、キューなどの並行処理が行われているような場面で使える。

\\Log::info('tsubasa web memo');
\\Log::info($user);
\\Log::info($this->user);

• if 文で値の違いを見るのではなく、引数で値を見るコードをかけると処理が少なくて済む

if (self::ACCOUNT_ID_PEOPLE) {
  $emails->each(function ($email) use ($Comments, $loginUrl) {
    Mail::to($email)->queue(new NewComments($Comments,      $phone->name, $loginUrl));
  });
} else {
  $emails->each(function ($email) use ($Comments, $LoginUrl) {
    Mail::to($email)->queue(new NewComments($Comments, $phone->name, $LoginUrl));
  });
}

// 無駄に多くなってしまう
// 必要な関数内の引数で条件を追加させることで条件分岐化

private function dispatchMail(int $accountTypeId, Collection $emails, Phone $phone, string $loginUrl): void
    {
      処理
    }

• Laravel の log はlogging.phpで定義されている。Slack に通知も可能。 どうやら monolog という外部ライブラリを含んでいるみたい。使い方は知らんけど。
• キューのテスト…バックグランドで送信するために、mailable をキュー投入している場合は、assertSentの代わりにassertQueuedメソッドを使用してください。
• observer…モデルの処理を監視して、別処理をする方法。つまり、モデルの処理のグループ化
  • Laravel モデルについて（公式）
• password_verify(string $password, string $hash)…パスワードのハッシュ化されたものをテストしたい場合(php)
  • password_verify
• getOriginalContent()->getData()…コントローラから view に渡しているパラメータをテストでチェックできる
  • Laravel-テスト時に view に渡されたパラメータをチェックする